専用ホール買い替えの時期とは?壊れにくい使い方

A10サイクロンSAは本体のほかに専用のホールを買わないといけません。
ただそのホールもいつか寿命が来ます。
そんな寿命の目安や壊れる原因としてよくあるものを紹介します。
初購入の場合
私もA10サイクロンSAを購入した際に1つ購入しました。
その時は使い続けて半年ほどで本体の一部が裂けてしまいました。
使用頻度は大体週に3,4回程度でしょうか。
裂けたといってもホールが真っ二つになったというわけではなく、インナーケースにはめる穴の部分です。

この3つ見えてる部分ですね。
ここにはめて磁石で押さえるんですが周りの肉が薄いので手荒に使っていた結果破れてしまいました。
寄ってみるとこんな感じ。

肉の部分がかなり少ないのがよくわかります。
よくある破損の原因
ココは気を付けておきたいよくあるホールの壊れ方をまとめてみました。
- 強くしごきすぎる
- インナーケースの固定が雑
- 経年劣化
- 手入れをしなかった
- 裏返して洗った
オナホを使ったことがある人ならわかると思いますがオナホって結構壊れやすいんですよね。
ハンドオナホールなら数か月で壊れてしまいます。
壊れなくてもちゃんと水を切って保存しなかったらカビが生えてくるとかそういった原因もあるんです。
ホールそのものはウレタンで特別な素材ではないので注意してください。
壊れた際の保証は?
⇒A10サイクロンSAの保証は?で解説していますが基本的に3か月以内に破損した場合は保証を受けることができます。
ただし、このホールの場合は例外です。
交換はA10サイクロンのSAの電動部分、ケース部分だけでホールは入りません。
というのはホールはA10サイクロンと別に買わないといけないのでセットではないんですね。
2500円程度なので新しいオナホを買うと考えればそこまで高額な買い物ではないかなと思いますよ。

